子育てを始めてから、深い付き合いになったのはズボンの穴
買っても買っても、穴が開き…ズボン不足は昔も今も…
そこで！はじまったのはズボンのお直しの習慣です
これが意外にも、凝り性の私としては楽しくてダーニングや布を貼り付けて直していたのが
いつしか、ワッペン作りへと変換されていきました
そして、ワッペンの宝箱を作ろう計画が始まりました
ワッペンでお直し
子供のズボンのお直し好きの私がお直しをオススメする理由は、節約もありますが
それだけでは無く、文句を言わずに可愛らしいワッペンを着けたズボンを履いてくれるのは小さいうちだけだからです
母親が楽しみながら、可愛らしくお直し出来るのも今のうちだと思っていて
すでにうちの息子は、ワッペン卒業へと片足を突っ込み始めております
そんな息子の過去の穴あきズボンは今ではギャラリーになりそうな程溜まってきています
ここで、一部ご紹介
こちらのワッペンは、刺繍作家のAtsumiさんの刺繍博物図を参考に作りました
こちらは刺繍作家の樋口愉美子さんの樋口愉美子の動物刺繍を参考に作りました
こちらと下段のアメリカンドックの刺繍は刺繍作家、ポコルテポコチルさんのポコルテポコチルの塗り絵刺繍を参考に作りました
こんな風に刺繍作家さんの出している本を参考にして、ワッペンを作ってみたり…
時には自分自身でデザインして作る事もあります
オリジナルワッペン
こちらのアメリカンドッグは向かって右は先程のキノコの刺繍のポコルテポコチルさんの本を参照にして
そして向かって左側の緑のアメリカンドッグは自身のイラストから飛び出してきたものです
これがアレですね…
そして、時にこうして思いついたデザインはスケッチブックに記しておきます
見ているだけでワクワクします！！！
ワッペンを貯めておく
こうして、作ってズボンに貼り付けたワッペンを紹介しましたが
私の目指すべきものは、ワッペンの宝箱！！！
いつか、色とりどりの面白いデザインのワッペンたちをたくさん入れたガラスの箱を作りたいな〜と目論見中です
しかし、息子は年々大きくなっていくのでワッペンを使う相手がいなくなってしまう事が計画を憚るもの！！
それでも、たくさんの美しいワッペンを詰めた宝石箱の夢、実現させたいものです
まとめ
小さなお子さんをお持ちのお母さんたちにおすすめの楽しいワッペンづくりを紹介しました
娘さんをおもちのお母さんならアレンジをしてヘアーポニーやヘアーアクセサリーにしても可愛いかもしれないですね！！
是非、思い出作りに試してみてくださいね
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