私は、ハンカチがとても好きで、色々な柄のハンカチを集めていました
お気に入りのハンカチを持つと、お出かけ前から必然と気分もアップします
しかし…!!ハンカチの悲しいさだめ!
よく無くしてしまうと言う事!!!
気付くとクローゼットの中のハンカチは空っぽに!なんて事も…
こんな空っぽのクローゼットを見た時にひらめきが

ハンカチって作れるよね…
ヨッシ!!作ろう!!!!
と言う事で…それ以来はハンカチを買う事は無くなり、ハンカチは定期的に作る物になりました
ハンカチ作りは大きな生地を必要としないので、家にある生地や古布、または着なくなった服などを再利用しても作れます
一度作ったら、もう買わずに自宅で大量生産ができますので一生物のレシピとなっております
果たして、一生分のハンカチを手作りすると…いくら節約になるのでしょう…
考えただけで、ほくそ笑みが止まりませんね

いひひ…❤︎
そんな、あなたの人生を変えてしまうかもしれない手作りライフのレシピ、ハンカチ編をご覧ください



ハンカチの作り方

- お好みの生地 2枚
- 型紙用の厚紙、またはクリアファイル(同じサイズで後も作る為に保管して置く場合)
※一回のみの利用でしたら紙でもOKです
- ハサミ
- ミシン、簡単なので手縫でも作れます
- 手縫の場合は糸
- 必要な方や、しっかり補強したい方は接着芯を用意しましょう
型紙を作ろう
私は、型紙を作るのに使うものはそのまま保管して再利用できるように厚紙や、クリアファイルなどを使う様にしています
厚紙やクリアファイルで出来た型紙は、デスクの引き出しに色々な形の物が保管されています
使う時には、また同じ寸法で作れるのでとても便利です
特に、ハンカチは同じサイズにすると重ねてクローゼット中に保管できるのでサイズは統一して作りたいですね
今回は、ハンカチでなので正方形で作ります

我が家のサイズは、24センチ×24センチで統一させ作ってますが
小さいサイズが好きな方、大判サイズが好きなかた、それぞれ好みがあるかと思いますので自身のお好きなサイズで作る方が使いやすかもしれませんね
生地をカットする
生地を裏と面、2枚分カットしていきます
私は裏と面で違う生地を使い作っていますが、同じ生地でも構いません
※生地に刺繍をする場合はカット後、またはカット前に刺繍をしておきましょう
塗いましょう

※6番の生地ずれ防止の赤線は入りません!!
これは台拭きの作り方の記事で使ったレシピなのですが、6番の中心線以外は作り方が同じなので参考にしてください

ハイ…使い回しでごめんなさい…
裏が表側に来るように、生地を重ねてまち針でとめ3辺を縫ってから生地をひっくり返し
今度は、縫っていない部分の口を正方形になるように返し、そこから始めて計4辺縫っていくだけ
簡単なのであっという間に仕上がります
補足ですが、接着芯を入れる場合は縁の4辺を縫う前に中に入れましょう
今回、使った生地
今回はリバティのオーチャードを使いました
他にもリバティの生地は、生活にフィットしやすく年齢も選ばないので色々な場面で使っています

我が家では、手作りのピンクッション2つもリバティを使っています
色違いの生地はこちら↓↓
他にもリバティの記事がたくさん!!
アレンジ
手作りのハンカチの醍醐味は刺繍などをして、更に自分の好きな様にアレンジ出来る事!!
ワンポイントとして刺繍しても、囲み柄で刺繍しても素敵に仕上がると思います
他にもバイアステープでぐるりと囲って縁をつけたりと、アレンジを次第で自分らしいハンカチが出来上がりますよ


まとめ
ハンカチを手作りすれば、節約にもなりますし
自分らしくアレンジすれば、お気に入りなる事間違いなしです
とても簡単に作れますので、今日からハンカチは手作りする生活にし、ハンカチ代、一生分の節約を目指しましょう!!
使った型紙をクリアファイルや、厚紙で作った方は再度、作る時の為に大切に保管しておく事もお忘れなく
さあて、一生分のハンカチ代…何に使いましょうか…?

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