裁縫道具とせっけんサシェ

モノヅクリ

祖母の遺品整理をしていたときに

埃っぽい毛糸に紛れてせっけんが入っていました

毛糸だけではなく、手芸用品の箱には決まってせっけんが一つ

埃っぽさとは裏腹に良い香りがしたのは今でもよく覚えています

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祖母の知恵  手芸用品にはせっけんサシェを入れて

祖母が亡くなり、随分と時間が経ち

ふと手芸用品の中に入っていた石鹸のサシェを思い出し

私も大好きなウイリアム・モリスのいちご泥棒の生地で作って入れてみました

このサシェを作ってからは数年が経っているので少し香りは薄らいではいますがほんのりと微かにですがまだせっけんのにおいは残っています

どんなサシェを作ろうか?

私が作ったものは袋状にして織り込んだだけですが

リボンをつけたり、巾着状にしたりと色々な方法で作れると思います

それからせっけんもお好きな香りのものを選んで入れられるのは楽しいですね

祖母の手芸道具には外箱のままでスーパーで売っているようなせっけんがそのまま入っていたので

素朴な香りではありましたが、箱を開けた時は年代物とは思えないほどしっかりと香りがしたのを覚えています

そんな風に思うと、シンプルに牛乳石鹸の香りなんかも、いいのかも...なんて思っています

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数年に一度は取り替えを

香りがしなくなってきたら、石鹸を入れ変えてみて下さい

私は、そのまま使うのは勿体無いのでカットして小分けにして使用しています

いまだに試したことはありませんが、きっと石鹸としても使えるとは思うのですが...

数年に一度の香りの交換、それもまた楽しみに使ってみてもらえたらと思っています

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